オーケストラ・アンサンブル金沢

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2021.06.10 募集第20回北陸新人登竜門コンサート〈弦・管・打楽器部門〉ソリスト募集

2022年度は弦・管・打楽器部門を実施

北陸新人登竜門コンサートは、北陸三県の新人演奏家の発掘・支援と音楽文化の発展のために毎年開催しているもので、これまでもオーディションで選ばれた素晴らしい北陸の新人がオーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)との共演によりデビューし活躍の場を広げています。

オーディションは、部門を〈ピアノ〉〈弦・管・打楽器〉〈声楽〉の3つとして毎年1部門ずつ開催しており、20回目となる今回は弦・管・打楽器部門を下記の要領で実施します。皆様のご応募をお待ちしています。

オーディション・公演日程
  • 第1次審査(ビデオ審査) 2021年10月15日 申込締切
  • 第2次審査(ライブ審査) 2021年12月16日(石川県立音楽堂コンサートホール)
  • コンサート(予定) 2022年5月15日(石川県立音楽堂コンサートホール)

2021.06.06 お知らせミンコフスキ特別公演の開催予定について(6/29更新)

(6月29日更新)現在ミンコフスキの来日に向けて準備を進めています。最新の情報につきましては7月3日を目処にご案内します。恐れ入りますが今しばらくお待ちください。

定期公演と2つの特別公演

どれだけの人が予想していたでしょうか。オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)では、7月のミンコフスキ指揮の定期公演に加えて、2つのベートーヴェン全交響曲演奏会を計画しています。これは去る3月定期へのミンコフスキ招聘断念まもなくから温めてきたアイディアでした。

本来であれば、できるだけ早い時期にこのニュースをお伝えしたかったのですが、それをできない事情がありました。事実を述べるならば私たちの芸術監督ミンコフスキにはまだ入国の許可が下りていません。私たちとミンコフスキは、今回の公演に向けて本人のワクチン接種はもちろん、関係省庁との協議を重ね、政府の求める感染症対策に応じて入念に準備を進めてきましたが、新型コロナウイルスをめぐる世界の状況が変化する中で最終的な政府による入国可否の判断は6月下旬となる見通しです。

監督によるベートーヴェン・ツィクルス

それでも私たちは、これ以上(実に20ヶ月以上になります)芸術監督の登壇のないことは、OEKのアイデンティティにも関わってくること捕らえており、今回の公演開催を諦めず結果を待ちたいと考えています。

これまでも私たちは、重要な時期に歴代の音楽監督とベートーヴェンの交響曲全曲演奏に取り組んできました。室内オーケストラであるOEKにとって、監督とともにベートーヴェンを集中的に取り上げることは、その時点でOEKができる最高の音楽を皆様と共有するとともに、更なる飛躍の土台を手にできる極めて貴重なチャンスです。加えて、これまで世界のオーケストラに新風を運んできたミンコフスキにとって全曲演奏は初めてのことであり、それは世界的な視野で見てもエポックメイキングな出来事です。

私たちとミンコフスキは、このプロジェクトの完結に強い意欲を持っています。そしてこのようなプロジェクトには「Il faut battre le fer pendant qu'il est chaud(鉄は熱いうちに打て)」という言葉が重要であることを知っています。

すでに申し上げたように、ミンコフスキの来日が叶わない可能性もあります。その場合には、定期公演も含め、日程・内容の変更等のご案内を差し上げることになります。皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、事情をご賢察のうえチケットをご購入いただきますようお願い申し上げます。

そして、芸術監督ミンコフスキによる定期公演そして特別公演2公演を、私たちとともに、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

  • 特別公演:ミンコフスキ×OEK ベートーヴェン全交響曲演奏会
  • 2021年7月13日(火)18:30開演(17:30開場)
  • 石川県立音楽堂コンサートホール
  • 指揮: マルク・ミンコフスキ
  • ベートーヴェン: 交響曲 第2番 ニ長調 作品36
  • ベートーヴェン: 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
  • チケット情報、公演詳細はこちら
  • 特別公演:ミンコフスキ×OEK ベートーヴェン全交響曲演奏会
  • 2021年7月15日(木)18:30開演(17:30開場)
  • 石川県立音楽堂コンサートホール
  • 指揮: マルク・ミンコフスキ
  • ベートーヴェン: 交響曲 第6番 ヘ長調 作品68 「田園」
  • ベートーヴェン: 交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」
  • チケット情報、公演詳細はこちら
  • (参考)第443回定期公演:ミンコフスキ×OEK ベートーヴェン全交響曲演奏会
  • 2021年7月10日(土)14:00開演(13:00開場)
  • 石川県立音楽堂コンサートホール
  • 指揮: マルク・ミンコフスキ
  • ベートーヴェン: 交響曲 第1番 ハ長調 作品21
  • ベートーヴェン: 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」
  • チケット情報、公演詳細はこちら

2021.06.01 お知らせ第19回北陸新人登竜門コンサートは6月10日より配信

OEKが北陸三県の新人演奏家の発掘・支援と音楽文化の発展のため開催している「北陸新人登竜門コンサート」では、毎年オーディションで選ばれた素晴らしい新人がOEKと共演し、その後の活躍の場を広げています。

ところが、〈ピアノ部門〉の開催を予定していた昨年の公演はコロナ禍のため今年に順延。そして今年も公演直前なって「石川非常事態宣言(9日から石川緊急事態宣言)」が発出され、この時期の有観客での公演はできない事態となりました。今年こそはと意気込んでいた関係者一同ではありましたが、再延期は「次の」新人のチャンスを奪うことにも繋がりかねないため、熟慮の結果OEKでは無観客で演奏した映像をOEKのYouTubeチャンネルにて配信することといたしました。

第19回北陸新人登竜門コンサート〈ピアノ部門〉 オーディション優秀者
  • 柳原奈侑
    ピアノ
    柳原奈侑ピアノ
    石川県白山市出身。2000年生まれ。第66回全日本学生音楽コンクール小学校の部/大阪大会本選第1位・全国大会入賞。第68回同コンクール中学校の部/大阪大会本選入選。第69回同コンクール中学校の部/大阪大会第2位・全国大会入賞。ラ・フォル・ジュルネ金沢や風と緑の楽都音楽祭石川県縦断コンサートなど多数出演。桐朋女子高等学校音楽科卒業。桐朋学園大学カレッジディプロマコース在学中。2017年、同高校スチューデンツ・コンサートに出演。現在、大西真由子氏に師事。
  • 石田詩葉
    ピアノ
    石田詩葉ピアノ
    富山県出身。富山県立呉羽高等学校卒業。武蔵野音楽大学音楽学部演奏学科ヴィルトゥオーゾコース卒業。福井直秋記念奨学金特別給費奨学金奨学生(特待生)。学内オーディションに合格し、武蔵野音楽大学管弦楽団演奏会のソリストとして共演。2019 年 第 6 回とやまクラシックピアノコンクールにおいてグランプリ受賞。吉田朝美、里見治美、大林規子、田代愼之介の各氏に師事するほか、 ケマル・ゲキチ氏のレッスンを受ける。現在、武蔵野音楽大学修士課程1年次在学中。
  • 篠永紗也子
    ピアノ
    篠永紗也子ピアノ
    石川県出身。東京音楽大学卒業。同大学院修了。2008年いしかわミュージックアカデミーIMA音楽賞受賞。2015年第39回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、2018年第37回飯塚新人音楽コンクール第1位ほか受賞多数。これまでに井上道義指揮オーケストラ・アンサンブル金沢、飯守泰次郎指揮東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と共演するほか、多くのリサイタルに出演。海外でも演奏活動を行う。現在、ウィーン国立音楽大学にてアンナ・マリコヴァ氏に師事。

※ 篠永紗也子さんは留学中のウィーンから帰国しての演奏が困難なため今回の出演を断念されました。

第19回北陸新人登竜門コンサートの詳細についてはこちら

 

素晴らしい楽曲を皆様と同じ空間で共有できないことは大変残念ですが、少し見方を変えるなら、インターネットでの配信は、オーディションで選ばれた新進の音楽家を石川県のみならず世界に向けて披露することに他なりません。ぜひ動画をご覧いただき、気に入っていただけたならご友人にお知らせください。困難の時期を乗り越えて羽ばたこうとする北陸ゆかりの若いアーティストとOEKを、今後も応援いただけたなら幸いです。

【告知】登竜門コンサート6/10公開。鈴木織衛(指揮)より独奏者紹介とメッセージ。

2021.05.14 On AirNHK-FM「ブラボー!オーケストラ」放送のお知らせ

2021年4月23日に開催しました第441回定期公演が下記の通り放送されます。どうぞお楽しみに!

2021年5月16日(日)19:20-20:20 NHK-FM「ブラボー!オーケストラ」
詳しくは番組のウェブサイトへ
公演の内容はこちら

2021.05.11 変更(5/18更新)「石川緊急事態宣言」対象期間中の主催公演の延期等について

公益財団法人石川県音楽文化振興事業団(オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)、石川県立音楽堂)では、5月9日に発出されました「石川緊急事態宣言」により、以下の公演につきまして開催方法を変更することと致しました。公演を楽しみにされていた皆様には、大変なご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

ご購入頂きましたチケットの取り扱いにつきましては下記の通りです。1公演単独のチケット(一回券)をお買い求め頂いたお客様には、払戻方法を順次石川県立音楽堂チケットボックスよりご連絡いたします。払い戻し手続きが完了するまでは、ご購入されたチケットは大切に保管していただきますようお願い致します。

※5月7日にご案内したニュース『「石川非常事態宣言」の発出に伴う主催公演の開催方法変更のお知らせ』は、本稿に統合しました。

開催を変更する主催公演(OEK関連)

開催日 公演名 変更の内容 チケット取扱
5/16(日) 第19回北陸新人登竜門コンサート〈ピアノ部門〉 無観客による収録。
6/10よりインターネット上にて無料配信。
払い戻し。関係者からの購入分は関係者へお問合せください。
5/29(土) 第442回定期公演マイスター・シリーズ 2021年12月15日に延期 定期会員券は延期公演で使用します(来場不可の場合払戻:期限9/15)。
一回券は払い戻しを行い、延期公演では使用出来ません。
5月後半 石川県小中学校・特別支援学校オーケストラ鑑賞教室(4公演) 中止、延期 なし
6月前半 石川県特別支援学校オーケストラ鑑賞教室(2公演) 中止 なし
6/7(月) 小松定期公演〈春〉 延期(日程調整中) 小松友の会チケットは延期公演で使用します。
一回券は払戻(延期公演で使用不可)。

一回券の払い戻し方法については、石川県立音楽堂チケットボックスより順次お客様にご連絡いたします。手続きが完了するまでチケットは大切に保管してください。

2021.04.26 変更公演内容変更(5/16 北陸新人登竜門コンサート)のお知らせ

2021年5月16日に当財団が主催いたします「第19回北陸新人登竜門コンサート《ピアノ部門》」につきまして、出演を予定しておりました篠永紗也子氏と当財団は、氏の現在の留学先であるウィーンの新型コロナウイルスの拡大状況と、オーストリア政府の感染症対策の状況を踏まえて協議を行い、帰国しての本公演出演を断念する結論に至りました。

出演を楽しみにしていらっしゃいました皆様にはお詫びを申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

また、本公演に出演いたします柳原、石田の両氏と合わせ、ウィーンにて研鑽を続ける篠永氏の更なる成長にもご声援をお願いいたします。

《変更後》
  • 第19回北陸新人登竜門コンサート《ピアノ部門》
  • 2021年5月16日(日)15:00開演
  • 石川県立音楽堂コンサートホール
  • 指揮:鈴木織衛(OEK専任指揮者)
  • ピアノ:柳原奈侑
  • ピアノ:石田詩葉
  • ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 (柳原)
  • ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 (石田)

※ 約60分の公演となります。休憩はございません。

2021.04.23 アンコール公演アンコール曲(2021年3/4月)

  • 第441回定期公演フィルハーモニー・シリーズ
  • 2021年4月23日(金)19:00 石川県立音楽堂コンサートホール
  • J. S. バッハ:オルガン協奏曲 ニ短調 BWV 596 より シシリエンヌ(ヴィヴァルディ RV 565 の編曲)(演奏:藤田真央)
  • OEKファンタスティック・オーケストラコンサート
  • 2021年4月18日(日)14:00 石川県立音楽堂コンサートホール
  • 中村八大:上を向いて歩こう(演奏:マーティ・フリードマン、OEK)

過去のアンコール曲

2021.04.21 変更公演内容変更(7/23 第444回定期公演・7/25 フェスタサマーミューザKAWASAKI)のお知らせ

2021年7月23日に開催を予定しております第444回定期公演につきましては、新型コロナウイルスの影響により、出演予定のロベルト・ゴンザレス=モンハス氏(指揮)の来日が見通せないことから、出演者と曲目を下記の通り変更して開催することといたします。

ゴンザレス=モンハス氏の出演を楽しみにしていらっしゃいました皆様にはお詫びを申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

《変更後》
  • 第444回定期公演フィルハーモニー・シリーズ
  • 2021年7月23日(金祝)19:00開演
  • 石川県立音楽堂コンサートホール
  • 指揮:井上道義(OEK桂冠指揮者)
  • ヴァイオリン:神尾真由子
  • シューベルト:交響曲 第4番 ハ短調
  • プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調
  • ハイドン:交響曲 第102番 変ロ長調
  • フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 公演
  • 2021年7月25日(日)15:00開演
  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 指揮:井上道義(OEK桂冠指揮者)
  • ヴァイオリン:神尾真由子
  • シューベルト:交響曲 第4番 ハ短調
  • プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調
  • プロコフィエフ:古典交響曲

2021.04.09 変更出演者変更(5/29 第442回定期公演)のお知らせ

2021年5月29日に開催を予定しております第442回定期公演につきましては、新型コロナウイルスの影響にともなう入国制限により、出演者のジャン=クロード・カサドシュ(指揮)ならびにトーマス・エンコ(ピアノ)の来日が見通せないことから、公演内容を下記の通り変更して開催することといたします。

カサドシュ氏、エンコ氏の出演を楽しみにしていらっしゃいました皆様にはお詫びを申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

《変更後》
  • 第442回定期公演マイスター・シリーズ
  • 2021年5月29日(土)14:00開演
  • 石川県立音楽堂コンサートホール
  • 指揮:原田慶太楼
  • ピアノ:横山幸雄
  • 吉松隆:アトム・ハーツ・クラブ組曲 第1番 作品70b ※追加
  • モーツァルト:ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K. 491
  • ビゼー:交響曲 ハ長調

2021.04.07 作品募集 / CALL for SCORES《和洋の響 II》オーケストラ作品(新曲)募集

Guideline and Application Form (PDF, English)

藩政期から続く伝統文化とクラシック音楽が出逢い、響き合う石川県立音楽堂では、その開館以来オーケストラ・アンサンブル金沢によって多くの「和」と「洋」のコラボレーション作品が上演され、石川・金沢の文化に厚みを加えてきました。昨年度は《和洋の響》公演において、公募による優秀作品が初演され、また佳作の一作品の初演が2021年5月に予定されています(2021/4/10現在)。

(公財)石川県音楽文化振興事業団では、2021年度も《和洋の響 II》公演を開催することとし、引き続き、若手作曲家の方々を対象として、下記の通り演奏作品を募集します。採用作品は、オーケストラ・アンサンブル金沢の演奏により広く国内外に発信されます。新たな文化が生まれる瞬間に相応しい、皆様の作品のご応募をお待ちしております。

要項

採用作品点数 1点
応募資格 40歳以下(公演当日の年齢)で、作曲を学んでいる方
応募方法 所定の申込書に必要事項を記入し、提出物とともに事務局へ送付すること
受付期間 2021年9月1日(水)〜9月30日(木) 必着
条件・内容
  • 能舞と合わせることが可能な、邦楽器を取り入れたオーケストラ作品(形式自由)
  • 未発表の曲であること
  • 誰もが親しむことができ、繰り返しの再演が期待される作品であること
  • 邦楽器は、三味線、尺八、琵琶、胡弓、箏(十三絃)から1または2つを選択し、取り入れること
演奏時間 7分程度とする
編成 OEKが演奏可能な編成とする(最大:8型, 2222-2200, Timp1(Perc兼務可), Perc1)
提出物 所定の申込書、スコア(印刷されたもの2部)、デモ音源(CD)
審査委員
  • 審査委員長 池辺晋一郎(作曲家、石川県立音楽堂洋楽監督)
  • 審査委員 広上淳一(初演指揮者)
採用通知 2021年10月31日(日)までにEメールまたは電話にて応募者へ通知したうえで、採用作品については、各種メディア、ウェブサイト等にて公表します。
作品発表
  • 日時 2022年2月8日(火)19:00開演 石川県立音楽堂コンサートホール
  • 指揮 広上淳一
  • 能舞 渡邊荀之助(宝生流能楽師)
  • 管弦楽 オーケストラ・アンサンブル金沢
採用謝礼 10万円
その他 2022年2月7日(月)のリハーサルと2月8日(火)の本番に立ち会うこと(国内交通費・宿泊費の支給あり)
主催
申込先
問合先
  • 公益財団法人石川県音楽文化振興事業団
    「和洋の響II」新曲募集係
  • 〒920-0856 石川県金沢市昭和町20-1
  • TEL 076-232-0171
  • EMAIL office@oek.jp
要項・申込書 要項(PDF) 申込書(PDF) 申込書(Microsoft Word)