オーケストラ・アンサンブル金沢

About OEK

岩城宏之音楽賞

04_img_1

岩城宏之音楽賞は、故岩城宏之(オーケストラ・アンサンブル金沢永久名誉音楽監督)の遺志を受けて、北陸に縁を持ち現在優れた音楽活動を行っている音楽家を顕彰し、支援する目的で2007年に創設された音楽賞です。

岩城宏之音楽賞 受賞者のご紹介

第15回(2021年)小泉詠子

小泉詠子

石川県津幡町出身。東京藝術大学大学院修士課程、博士課程を修了。博士号(音楽)取得。修了時に三菱地所賞を受賞。二期会オペラ研修所マスタークラス修了時に優秀賞および奨励賞を受賞。平成24年度文化庁新進芸術家在外研修員としてイタリアに留学。第76回日本音楽コンクール(オペラ・アリア)第3位、第8回藤沢オペラコンクール第2位入賞。平成29年度石川県文化奨励賞受賞。

2009-10年および12-14年、サイトウ・キネン・フェスティバル松本(現 セイジ・オザワ松本フェスティバル)《ヘンゼルとグレーテル》ヘンゼルで出演を重ねる。10年、ミシェル・プラッソン指揮/二期会《ファウストの劫罰》マルグリートの代役を歌いデビュー。12年、小澤征爾音楽塾特別演奏会《蝶々夫人》スズキ、15年、アンドレア・バッティストーニ指揮/二期会《リゴレット》ジョヴァンナ、 15年、日生劇場《ヘンゼルとグレーテル》ヘンゼル、16年、新国立劇場《イェヌーファ》バレナ、16年、シモーネ・ヤング指揮/二期会《ナクソス島のアリアドネ》ドゥリヤーデ、17年、山田和樹指揮/日生劇場《ルサルカ》料理人の少年等多数出演。18年3月には、リッカルド・フリッツァ指揮/二期会《ノルマ》において難役アダルジーザで出演し絶賛を博した。以後も新国立劇場シーズンオープニング《魔笛》(新制作)侍女Ⅱ、グランドオペラ共同制作《カルメン》メルセデス等で活躍している。

金沢では金沢歌劇座柿落とし公演《カルメン》カルメン役をはじめ、「第九」、「メサイア」のソロを務める。2015年にはソロ・リサイタルを開催。

21年8月、大野和士指揮/新国立劇場《スーパーエンジェル》ルイージ役で出演予定。二期会会員。

審査員

木村かをり(ピアニスト、故岩城宏之夫人)
池辺晋一郎(作曲家、石川県立音楽堂洋楽監督)

対象

北陸三県(富山・福井・石川)に縁があり音楽活動が顕著かつ現在演奏活動を行っているもの(北陸三県にある文化・音楽財団による推薦制)

過去の受賞者

2020年 第14回 塚田尚吾(ピアノ)
2019年 第13回 鶴見彩(ピアノ)
2018年 第12回 吉田 珠代(ソプラノ)
2017年 第11回 該当者なし(-)
2016年 第10回 アビゲイル・ヤング(ヴァイオリン)
2015年 第9回 鳥木 弥生(メゾ・ソプラノ)
2014年 第8回 内藤 淳子(ヴァイオリン)
2013年 第7回 森 雅史(バス)
2012年 第6回 田島 睦子(ピアノ)
2011年 第5回 濱 真奈美(ソプラノ)
2010年 第4回 ルドヴィート・カンタ(チェロ)
2009年 第3回 豊永 美恵(クラリネット)
2008年 第2回 荒井 結子(チェロ)
2007年 第1回 吉本 奈津子(ヴァイオリン)