オーケストラ・アンサンブル金沢

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2020.09.11 出演者・曲目変更第434回定期公演 出演者・曲目変更のお知らせ

2020年10月22日(木)に開催いたします第434回定期公演フィルハーモニー・シリーズにつきまして、新型コロナウイルスの影響により、出演を予定しておりました芸術監督マルク・ミンコフスキの来日見通しが立たないため、OEK桂冠指揮者井上道義を迎え実施することとなりました。

また曲目につきましては、今シーズンの目玉でもありましたミンコフスキOEKの「ベートーヴェン全交響曲演奏会」は開始時期を調整して完結を目指すこととし、本公演につきましては《アンコール!スウィート》と題した、井上道義ならではのプログラムをお届けいたします。

当公演を楽しみにしていらっしゃいましたお客様には、変更についてお詫びを申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

第434回定期公演フィルハーモニー・シリーズ(10月22日)
指揮

マルク・ミンコフスキ(OEK芸術監督)

井上道義(OEK桂冠指揮者)

曲目(変更後)

《アンコール!スウィート》
バーバー:弦楽のためのアダージョ
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
マスカーニ:歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》間奏曲
クライスラー:愛の悲しみ
ディーリアス:春初めてのカッコウを聞いて
ワーグナー:ジークフリート牧歌
サン=サーンス:「動物の謝肉祭」より白鳥