Orchestra Ensemble Kanazawa

日本を代表するピアニストとして、欧米の主要都市でのリサイタルを大成功させ、ゲルギエフやアシュケナージをはじめとする著名指揮者や一流オーケストラとの共演を続けている辻井伸行。2019年7月、これまでにも息のあった情熱的な演奏で、数多くの名演を披露してきたOEKとの待望のコンサートが実現します。若干18歳にしてワーナーミュージックから世界デビューを果たした新進気鋭の天才トランペット奏者ルシエンヌとの共演で、ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番を初披露します。指揮者はヨーロッパ若手ナンバーワンの呼び声が高いオーストリア生まれのパトリック・ハーン。OEKを指揮しての日本デビューにも高い注目が集まります。