Concert Schedule
The 404th Subscription Concert
R. Strauss, Wagner, Beethoven
Open 13 : 15 /
Start 14 : 00
Ishikawa Ongakudo ConcertHall
第404回定期公演マイスター・シリーズ R. Strauss, Wagner, Beethoven
長年ミュンヘン室内管弦楽団の芸術監督兼首席指揮者を務め、まもなくプラハ放送交響楽団の同ポストに就任するドイツのアレクサンダー・リープライヒが、今シーズンもOEKに招かれる。プログラムにはリヒャルト・シュトラウス、ワーグナー、ベートーヴェンの3人のドイツ人作曲家の名前が並ぶ。それぞれまったく異なる編成の作品であり、作曲家のオーケストレーションの妙を味わうことができるだろう。
シュトラウスの「メタモルフォーゼン」の編成はまったくユニークだ。この曲は「23の独奏弦楽器」のために書かれている。一見、弦楽合奏のように見えて、実は23人全員が独立した自分のパートを弾くという趣向。細密画のような繊細な書法で書かれている。曲名はしばしば「変容」と訳され、音楽の形態が時々刻々と移り変わる様子を示す。第2次世界大戦の末期に喪失の悲しみを込めて作曲された。
一方、ワーグナーの「ジークフリート牧歌」は各管楽器ひとりずつの最小編成が特徴。もともとワーグナー邸での妻コジマへの贈り物として書かれたプライベートな作品である。
ベートーヴェンの交響曲第1番は標準的な二管編成の作品だ。しかし初演当時は管楽器の活躍ぶりに「これではまるで管楽合奏のよう」と批判されたという。当時の常識からすれば、革新的なオーケストレーションだったことが伝わる。(飯尾洋一:音楽ジャーナリスト)
Cast
- Alexander Liebreich
ConductorAlexander LiebreichConductor
Program
R.Strauss : Metamorphosen, TrV290R.Wagner : Siegfried Idyll, WWV103
L.v.Beethoven : Symphony No.1 in C major, op.21
Venue
Ishikawa Ongakudo ConcertHall
Tickets
| Fare |
SS5,000- S4,000- A3,500- B2,500- SL1,000- Entry of preschool children is not possible. |
|---|
This Concert is
| presented by |
|
|---|---|
| subsidized by |
