公演スケジュール
SUN
岐阜公演
広上淳一がおくるベートーヴェンの名曲岐阜公演
開催日程
2025年09月21日(日) 開場 13 : 30 開演 14 : 00
出演者
- 広上淳一
指揮(OEKアーテイスティック・リーダー)広上淳一指揮(OEKアーテイスティック・リーダー)尾高惇忠にピアノと作曲を師事。東京音楽大学指揮科卒業。1984年第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクール優勝。以来、フランス国立管、ベルリン放送響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィル、ロンドン響、ウィーン響などメジャー・オーケストラへの客演を展開。これまでノールショピング響、リンブルク響、ロイヤル・リヴァプール・フィル、コロンバス響のポストを歴任。国内では全国各地のオーケストラはもとより、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団にもたびたび招かれ絶賛を博している。
2008年4月より京都市交響楽団常任指揮者を経て、2014年4月より常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザーに就任。常任指揮者として13シーズン目の2020年4月より2022年3月まで京都市交響楽団第13代常任指揮者兼芸術顧問を務めた。現在はオーケストラ・アンサンブル金沢アーティスティック・リーダー、日本フィルハーモニー交響楽団 フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)、札幌交響楽団友情指揮者、京都市交響楽団 広上淳一。また、東京音楽大学指揮科教授として教育活動にも情熱を注いでいる。
- トム・ボロー
ピアノトム・ボローピアノ2000年テルアビブ出身。現在、テルアビブ大学ブッフマン・メータ音楽校でトーマー・レフ氏に師事。また、エルサレム音楽センターのプログラムを通じて、マレイ・ペライアから定期的に指導を受ける。イスラエル国内のすべてのピアノ・コンクールで優勝。2019年1月、急遽カティア・ブニアティシュヴィリの代役として登場したイスラエル・フィルとの共演はセンセーションを巻き起す。同年インターナショナル・ピアノ・マガジン誌およびグラモフォン誌より「注目すべき人物」として賞賛を受けたほか、2021-23 BBCニュー・ジェネレーション・アーティストに選出される。クリーヴランド管、ボルティモア響、アトランタ響、ロンドン・フィルなど世界中の主要なオーケストラから招待されており、ビシュコフ、ルイージ、オラモ、エメリャニチェフなどの一流の指揮者と共演している。室内楽やリサイタルでの活動も多く、ヴェルビエ音楽祭、ウィグモアホール、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ベルリン・コンツェルトハウスなどに出演している。2024年サンパウロ響のアーティスト・イン・レジデンスを務める。
演奏曲目
ベートーヴェン | 交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 |
ベートーヴェン | ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」 |
会場
チケット
料金 |
全席指定 S席5,500円 A席4,500円 メイトS席4,950円 メイトA席4,050円 ・一般発売日:2025年6月16日(月) |
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プレイガイド | サラマンカホールチケットセンター 058-277-1110 |
主催・問合せ等
主催 |
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共催 |
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助成 |