オーケストラ・アンサンブル金沢

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公演スケジュール

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第493回定期公演フィルハーモニー・シリーズ

ハイドン演奏の大家 鈴木秀美と奏でるオラトリオ「天地創造」

第493回定期公演フィルハーモニー・シリーズ

開催日程

2025年05月24日(土) 開場 13 : 00 開演 14 : 00

出演者

  • 鈴木秀美
    指揮
    鈴木秀美指揮
    指揮、チェリスト、執筆、録音ディレクター、後進の指導と活動は多岐にわたる。18世紀オーケストラ、ラ・プティット・バンド、バッハ・コレギウム・ジャパンのメンバー及び首席チェロ奏者を務めた。サントリー音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞ほか多数を受賞。2001年《オーケストラ・リベラ・クラシカ》を創立し、《アルテ・デラルコ》からその録音や室内楽等をリリース。神戸市室内管弦楽団音楽監督。山形交響楽団首席客演指揮者。著書に「『古楽器』よ、さらば!」「ガット・カフェ」「無伴奏チェロ組曲」、「通奏低音弾きの言葉では」、録音多数。東京音楽大学チェロ科客員教授、東京藝術大学古楽科講師。日本ベートヴェンクライス副代表理事。
  • 中江早希
    ソプラノ
    中江早希ソプラノ
    北海道出身。北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース声楽専攻卒業。東京藝術大学大学院修士課程音楽研究科声楽専攻独唱科、同大学院博士後期課程を修了。第14回日本モーツァルト音楽コンクール声楽部門第2位。第25回ハイメス音楽コンクールにて声楽部門第1位。第3回ジュリアード音楽院コンクール第1位。旭川新人音楽賞、第27回 道銀芸術文化奨励賞受賞。国内外数々のオーケストラや指揮者と共演し、レパートリーは宗教音楽からオペラ、現代音楽のソリストを務めるだけではなく、ドラマやゲーム音楽など多くの作品にヴォーカルとして携わる。北海道上川郡鷹栖町ふるさと応援大使。洗足学園音楽大学非常勤講師。
  • 谷口洋介
    テノール
    谷口洋介テノール
    1998年以来、バッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとして国内外の数多くの演奏会や録音などに参加し、現在もソリストおよびコーラス主要メンバーとして活躍中。1999年、クラウディオ・モンテヴェルディ作曲「聖母マリアの夕べの祈り」でソロデビュー。バッハの諸受難曲におけるエヴァンゲリストや、ヘンデルのメサイアなど宗教曲ソリストとして安定した歌唱に定評がある。2002年結成以来、声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」主要メンバーとしても活動中。モンテヴェルディのマドリガーレ全曲録音などに参加し、発売されたCDは常に高い評価を得ている。また、ワーグナーの歌劇『ローエングリン』でタイトルロールをつとめるなど、オペラでの活躍も注目されている。
  • 氷見健一郎
    バス
    氷見健一郎バス
    東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院音楽研究科修士課程オペラ専攻修了。新国立劇場オペラ研修所修了。研修中にANAスカラシップ奨学生として、ミラノスカラ座アカデミー、バイエルン州立歌劇場付属オペラ研修所にて海外研修を受ける。新国立劇場公演《魔笛》にて、ザラストロ役で本キャストデビュー。バスソリストとして、バッハの《マニフィカート ニ長調》、《マタイ受難曲》、モーツァルトの《戴冠ミサ》、《ハ短調ミサ》、《レクイエム》、ハイドンの《天地創造》、ベートーヴェンの《ミサ・ソレムニス》、《交響曲第9番》に出演。第17回松方ホール音楽賞奨励賞受賞。バッハ・コレギウム・ジャパン声楽メンバー。とやまふるさと大使
  • コーロ・リベロ・クラシコ
    合唱
    コーロ・リベロ・クラシコ合唱
    2015年1月に発足。声楽アンサンブル《ラ・フォンテヴェルデ》のメンバーを中心に創設されたプロフェッショナルな合唱団で、古楽のスペシャリスト達によって構成されている。鈴木秀美が主宰するオーケストラ・リベラ・クラシカの他、シンフォニー・オーケストラとも共演。モーツァルト《ハ短調ミサ曲》ハイドンの「天地創造」、「小オルガン・ミサ」、「ニコライ・ミサ」、ベートーヴェン「第九」などを少編成で演奏し、好評を博す。

演奏曲目

ハイドンオラトリオ「天地創造」Hob. XXI-2

会場

石川県立音楽堂 コンサートホール

チケット

料金 後日発表
・一般発売日:2025年2月25日 10:00
・未就学児入場不可
・25歳以下公演前日より半額で予約可(購入時要証明書類)
・公演予定時間: 未定
プレイガイド 石川県立音楽堂チケットボックス TEL 076-232-8632

主催・問合せ等

主催
  • 公益財団法人石川県音楽文化振興事業団
問合せ
  • 石川県立音楽堂チケットボックス TEL 076-232-8632