オーケストラ・アンサンブル金沢

3歳よりピアノを学び、16歳でピアニストとしてポーランド国立クラクフ交響楽団と共演。東京音楽大学指揮科を卒業。指揮を広上淳一、汐澤安彦、ピアノを故島田玲子、宮原節子、オーボエを安原理喜、音楽理論を久田典子に師事。2009年第15回東京国際音楽コンクール入賞・奨励賞受賞。これまでにライプツィヒ交響楽団、プラハ交響楽団室内オーケストラ、ドナウ交響楽団、東京シティ・フィル、日フィル、オーケストラ・アンサンブル金沢、大阪響、九響、京響、群響、札響、セントラル愛知響、仙フィル、名フィル、山響等を指揮。2008～2014年には、N響定期演奏会にてデュトワ、ミョンフン、ルイージ、ソヒエフらのもとで合唱指揮を務め、公演を成功に導いた。2011年〜2018年東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンス。2022年9月よりOEKコンダクター。2023年4月より東京音楽大学作曲指揮専攻（指揮）特任講師。

富山県出身。中学生の頃より学びの森音楽祭ピアノセミナーにてソロ、アンサンブルなど研鑽を積む。洗足学園音楽大学ピアノ・プロフェッショナル・パフォーマンスコースにて学び、学内特別選抜コンサートへの出演や、電子オルガンによる管弦楽との協奏曲でソリストを務める。同音大大学院進学予定（2024年3月現在）。第9回とやまクラシックピアノコンクール Fコース銀賞（同部門最高位)、第10回学びの森ピアノフェスティバルに於いてさくら音楽賞最優秀賞受賞。ピアノを大野由加、山田武彦の両氏に師事。

福井県敦賀市在住。第7回日本バッハ・コンクール全国大会金賞およびベーレンライター賞、第42回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会第1位、第22回宝塚ベガ学生ピアノコンクール中学生部門第1位および宝塚演奏家連盟特別賞、ほか受賞多数。これまでにセントラル愛知交響楽団、ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団と共演。ピアノを角野めいの、中野里美、西村静香の各氏、音楽理論、ソルフェージュを加藤ユミコ氏に師事。

石川県出身。第71回全日本学生音楽コンクール中学校の部 大阪大会本選入選。第10回デザインK音楽コンクール大学生の部第3位。第19回NOTOピアノコンクール大学生の部優秀賞、第20回最優秀賞を受賞。2015〜2017年いしかわミュージックアカデミー受講。ラ・フォル・ジュルネ金沢、風と緑の楽都音楽祭などのコンサートに出演。これまでに、ピアノを西村幸恵、高田匡隆、高田清佳の各氏に、ソルフェージュを福田恵子氏に師事。現在桐朋学園大学音楽学部3年在学中。

石川県白山市出身。第1回イモラ国際ピアノオーディションin Japan中学生の部第1位。第40回ピティナピアノコンペティションF級全国決勝大会入選。風と緑の楽都音楽祭2019ピアノオーディション最優秀者。第22回日本演奏家コンクールピアノ部門大学生の部第3位ならびに芸術賞。第1回須田音楽奨励賞受賞。桐朋学園大学学内選抜Student Concert、ピアノ専攻卒業演奏会出演。現在、桐朋学園大学院大学にて田部京子、岡田博美の両氏に師事。