オーケストラ・アンサンブル金沢

Concert

公演スケジュール

SUN

松江公演

【公演中止】川瀬賢太郎のモーツァルト「ジュピター」、菊池洋子のピアノ協奏曲第20番

松江公演

本公演(主催:公益財団法人石川県音楽文化振興事業団、共催:NPO法人松江音楽協会)につきましては、松江市より、国の新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の期間延長に合わせて9月中に松江市で開催するイベントに対する自粛要請がありましたため、やむを得ず中止することとなりました。

公演を楽しみにされていた皆様には、ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。また、チケットの払い戻しにつきましては、プラバホールのプラバチケットコーナーにて対応いたします。

払い戻しに関するお問合せ

松江市総合文化センター プラバホール TEL:0852-27-6400 (受付時間:休館日を除く9〜18時)

開催日程

2021年09月26日(日) 開場 13 : 30 開演 14 : 00

出演者

  • 川瀬賢太郎
    OEK常任客演指揮者
    川瀬賢太郎OEK常任客演指揮者
    1984年東京生まれ。東京音楽大学卒業。2006年10月に行われた東京国際音楽コンクール<指揮>において1位なしの2位(最高位)に入賞。その後、各地のオーケストラから次々に招きを受ける。2012年1月には、細川俊夫作曲 平田オリザ演出、オペラ「班女」広島公演で指揮しオペラデビュー。以後めざましい活躍を遂げている。2007年~2009年パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)アシスタント・コンダクター。現在、名古屋フィルハーモニー交響楽団正指揮者、神奈川フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢常任客演指揮者。八王子ユース弦楽アンサンブル音楽監督、三重県いなべ市親善大使。2015年渡邉暁雄音楽基金音楽賞、第64回神奈川文化賞未来賞、2016年第14回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第26回出光音楽賞、第65回横浜文化賞 文化・芸術奨励賞、平成30年度(第73回)文化庁芸術祭賞新人賞を受賞。
  • 菊池洋子
    ピアノ
    菊池洋子ピアノ
    2002年第8回モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝して一躍注目を集めた。その後、2003年にザルツブルク音楽祭のモーツァルト・マチネに出演するなど国内外で活発に活動を展開し、いまや実力・人気ともに日本を代表するピアニストの一人である。これまで、国内の主要オーケストラとの共演はもとより、国際的にもリサイタルやオーケストラとの共演、室内楽演奏会で成功を収めている。2004年ライプツィヒ弦楽四重奏団との日本ツアー、オーケストラ・アンサンブル金沢のアジア・ツアーのソリスト、アフラートゥス・クインテットとの共演及びレコーディング、2008年アンサンブル・ウィーン=ベルリンなどと共演。2010年には、チューリッヒ・トーンハレでのリサイタルが絶賛を博し、ホルンの名手ラデク・バボラークとレコーディングも行った。2011年以降、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭にたびたび招かれているほか、2015年プラハの春音楽祭でアフラートゥス・クインテットと出演した模様は、チェコ国営テレビで放送され、好評を博した。2009、2018年には、モーツァルトのピアノ・ソナタ全曲をフォルテピアノとモダンピアノを用いて演奏するといった意欲的な企画に取り組み好評を得た。バレエとのコラボレーション公演にも出演し、世界的バレエダンサー ディアナ・ヴィシニョーワや吉田都ほかと共演している。CD録音も活発に行い、エイベックスとオクタヴィアよりリリースしている。第18回ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック部門録音・録画作品 (日本人アーティスト)、第1回上毛芸術文化賞(音楽部門)、第17回出光音楽賞の各賞を受賞。

演奏曲目

メンデルスゾーン序曲「美しいメルジーネの物語」作品32
モーツァルトピアノ協奏曲 第20番 二短調 K. 466
モーツァルト交響曲 第41番 ハ長調 K. 551 「ジュピター」

会場

松江市総合文化センター プラバホール

チケット

料金 全席指定
一般6,000円
学生3,000円
・一般発売日: 2021年7月25日
・未就学児入場不可
・公演予定時間: 約120分(休憩あり)
プレイガイド プラバチケットコーナー TEL 0852-27-6400

主催・問合せ等

主催
  • 公益財団法人石川県音楽文化振興事業団
共催
  • NPO法人松江音楽協会
助成
問合せ
  • プラバチケットコーナー