公演スケジュール
和洋の響Ⅵ
~能舞とオーケストラ~
開場 13 : 15 /
開演 14 : 00
金沢歌劇座
和洋の響Ⅵ ~能舞とオーケストラ~
出演者
- 池辺晋一郎
総合監修池辺晋一郎総合監修 - 村上 湛
能舞・バレエ監修村上 湛能舞・バレエ監修 - 角田 鋼亮
指揮角田 鋼亮指揮東海高校卒業後、東京芸術大学大学院指揮科修士課程並びにベルリン音楽大学国家演奏家資格課程修了。第4回ドイツ全音楽大学指揮コンクール第2位入賞。ベルリン・コンツェルトハウス管、ブランデンブルグ響、上海歌劇院管、N響、読響、都響、など国内外の主要オーケストラと共演。2015年よりセントラル愛知交響楽団の指揮者を務め、2019年より常任指揮者に就任。2016-2020年 大阪フィル指揮者、2018-2022 仙台フィル指揮者を歴任するなど、いま日本で最も期待される若手指揮者の一人として各地にて活躍の場を拡げている。セントラル愛知交響楽団音楽監督を務めている。 - 友枝 雄人
能舞友枝 雄人能舞1967年生まれ。東京都出身。故友枝喜久夫の孫。伯父 友枝昭世の養子となる。故喜多実、友枝昭世に師事。能楽協会会員。重要無形文化財総合認定。3歳で初舞台「鞍馬天狗花見」。10歳で初シテ「経政」。94年「猩々乱」、2002年「道成寺」、05年「石橋」、10年「翁」を披く。21年「石橋 一人獅子」を披く。「五蘊会」主宰。「觀ノ会」参加。09年 小学館白洲賞受賞。慶應義塾大学経済学部卒業。 - 山本 隆之
バレエ山本 隆之バレエNYジョフリーバレエ団を経て’97年の開場より新国立劇場バレエ団に入団。’00年主役に抜擢されて以後、’13年まで同バレエ団がレパートリーとするほぼすべての作品に主演、’09年ボリショイ劇場での「椿姫」にも主演する。これまでに中川鋭之助賞、服部智恵子賞、橘秋子賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。’16年には「古典作品から近現代振付家の作品まで優れた舞台を展開、豊かな表現力で多くの観客を魅了するとともに新国立劇場バレエ団初のプリンシパルとしてバレエ団を牽引した」として紫綬褒章を受章。 - 黒田 鈴尊
尺八黒田 鈴尊尺八二代及び三代青木鈴慕両師に師事。国際尺八コンクール2018inロンドン優勝。利根英法記念邦楽コンクール最優秀賞。武満徹"November Steps"、山本和智、藤倉大、桑原ゆう他多くのコンチェルトのソリストとしてオーケストラと共演。録音参加したハリウッドドラマ「将軍 SHOGUN」OSTがグラミー賞ノミネート。毎年世界中で新作初演と共に独演会が開催され、尺八の無限の可能性を追求。アンサンブル室町、邦楽四重奏団、The Shakuhachi 5、RigarohieSメンバー。令和元年度文化庁文化交流使。 - 工藤 重典
フルート工藤 重典フルート札幌生まれ。桐朋学園を経てパリ国立高等音楽を1979年に一等賞で卒業。 1978年、第2回パリ国際フルートコンクール及び1980年、第1回JPランパル国際フルートコンクールでそれぞれ優勝。 パリのシャンゼリゼ劇場、サールプレイエル、ウィーンの楽友会大ホール、ミラノ・スカラ座、ニューヨークのリンカーンセンター、モスクワのチャイコフスキー音楽院ホール、ミュンヘンのヘラクレスザール、東京サントリーホール、台北国家戯劇院 、ソウル芸術の殿堂、上海及び北京音楽学院コンサートホールなどヨーロッパ、オセアニア、アフリカ、アメリカ大陸、アジアなど世界の舞台でソリストとして演奏してきた。 チューリッヒ・トリオ、パスキエ・トリオ、オルランドカルテット、クロード・ボリング、ジェシー・ノーマン、ヴィクトリア・デ・ロスアンヘレス、またパイヤール室内管弦楽団、パリ室内管弦楽団、イギリス室内管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、イ・ソリスティ・ベネティ、モスクワ・ヴィルトゥオーソ、ザルツブルクモーツァルテウム管弦楽団、NHK交響楽団などと共演した。 ディスコグラフィーはマイスターミュージック、ソニークラシカル、仏エラート、JVC、フォンテック、ナクソスレーベルなど十数社からリリースされ、70タイトルを超える。若杉 弘、秋山和慶、岩城宏之、井上道義、小澤征爾、外山雄三、尾高忠明、佐渡裕、またJ.P ランパル、M.ロストロポーヴィチ、K.ペンデレツキ、J.Fパイヤール、ネヴィル・マリナー、ホルスト・シュタイン、S.ゴールドベルク、A.ドミトリーエフ、レナード・スラットキン、ハンス・ツェンダー、レオポルド・ハーガー、ピエール・デルヴォー、ピエタリ・インキネンなどの名だたる指揮者と60曲以上のフルート協奏曲を演奏してきた。92年よりサイトウキネン・オーケストラと水戸室内管弦楽団で首席奏者、オーケストラ・アンサンブル金沢で特任首席奏者を歴任。東京音楽大学教授、昭和音楽大学客員教授として後進の指導にもあたっている。文化庁芸術祭賞、京都芸術祭賞、村松賞、仏オベルネ名誉市民賞などの受賞の他、2024年イタリアフルート協会より「洗練された演奏、マルセイユ学派の輝かしいフルート主義の伝統の相続人、 彼の芸術で最初にフランス、そして全世界を魅了した」として生涯功労賞を受賞した。 - 鷹羽 咲
作曲鷹羽 咲作曲東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、現在同大学院音楽研究科作曲専攻修士課程に在籍。第30回奏楽堂日本歌曲コンクール第3位および畑中良輔賞受賞。サントリーホールサマーフェスティバル2024作曲ワークショップに選出されフィリップ・マヌリ氏の公開レッスンを受講。'25年ピアノ作品がフィンランドで再演されるなど、国内外で演奏される。これまでに作曲を飯田真樹、小林聡羅、安良岡章夫、斉木由美の各氏に師事。
演奏曲目
| 鷹羽 咲 | 桃花の翳の花筏Ⅱ 尺八とオーケストラのための |
| モーツァルト | フルート協奏曲 第1番 他 |
会場
チケット
| 料金 |
全席指定 S席6,000円 A席4,000円 B席2,500円 ・未就学児入場不可 ・公演予定時間: 約120分 ・託児ルームの申込は2/1まで(有料 TEL 076-232-8111) |
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| プレイガイド |
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チケットぴあ
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主催・問合せ等
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