岩城宏之音楽賞

岩城宏之音楽賞は、故岩城宏之(オーケストラ・アンサンブル金沢永久名誉音楽監督)の遺志を受けて、北陸に縁を持ち現在優れた音楽活動を行っている音楽家を顕彰し、支援する目的で2007年に創設された音楽賞です。
岩城宏之音楽賞 受賞者のご紹介
第20回(2026年)徳永雄紀

福井県出身。東京音楽大学作曲科映画放送コースにて作編曲、オーケストレーションを学ぶ。その後、イモラ国際ピアノアカデミー(イタリア)を卒業。
第7回北陸新人登竜門コンサートにて井上道義指揮OEKと共演。OEKとは、鈴木織衛指揮「朝日ジョイントコンサート」、ケン•シェ指揮「ニューハウスほほえみコンサート」にて共演。
「井上道義のベートーヴェン第3回古典への回帰」にて井上道義氏の代役としてトリプルコンチェルトを兵庫芸術文化センター管弦楽団と共演。「井上道義の上り坂コンサートVol.9」に抜擢され神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。
(公財)福井県文化振興事業団主催第4回ブンカさろん〜夢の街ウィーン〜にてヴァイオリニスト篠崎史紀氏の伴奏を務める。
越のルビー音楽祭にて笠松泰洋氏作曲「季節のめぐり」初演。
ラ•フォル•ジュルネ金沢音楽祭、武生国際音楽祭、みどり音楽祭(名古屋)に出演。
名古屋宗次ホールにて、ドビュッシー「3つの交響的素描『海』(カプレによる6手2台ピアノ版)」を青柳いづみこ氏と森下唯氏の両氏と共演。
石川県立音楽堂交流ホール、岐阜クララザール、迎賓館赤坂離宮エラールピアノ、イタリアボローニャ、ヤマハ銀座コンサートサロン、福井県立音楽堂などにてリサイタルを行う。
第13回日本クラシック音楽コンクールグランプリ。第7回ショパン国際ピアノコンクールin Asiaコンチェルト部門金賞、併せて3つの特別賞受賞。第9回安川加壽子記念コンクール入選。第10回Andrea Baldi国際ピアノコンクール(イタリア)第1位。第6回いしかわ国際ピアノコンクール第1位、併せてILYA ITIN賞、迫昭嘉賞の2つの審査員特別賞受賞。その他数々のコンクールにおいて優勝や入賞を果たす。
今年3月に公開された劇場アニメ「パリに咲くエトワール」にてルスラン役のピアノ演奏を担当。越のルビーアーティスト。
審査員
木村かをり(ピアニスト、故岩城宏之 夫人)
池辺晋一郎(作曲家、石川県立音楽堂 エグゼクティブ・ミュージック・ディレクター)
広上淳一(指揮者、OEKアーティスティック・リーダー)
対象
北陸三県(富山・石川・福井)にゆかりがある者で、音楽活動が顕著であり、現在演奏活動を行っている者。
過去の受賞者
| 2025年 第19回 | 高野百合絵(ソプラノ) |
|---|---|
| 2024年 第18回 | 竹田理琴乃(ピアノ) |
| 2023年 第17回 | 篠原悠那(ヴァイオリン) |
| 2022年 第16回 | 竹多倫子(ソプラノ) |
| 2021年 第15回 | 小泉詠子(メゾソプラノ) |
| 2020年 第14回 | 塚田尚吾(ピアノ) |
| 2019年 第13回 | 鶴見彩(ピアノ) |
| 2018年 第12回 | 吉田 珠代(ソプラノ) |
| 2017年 第11回 | 該当者なし(-) |
| 2016年 第10回 | アビゲイル・ヤング(ヴァイオリン) |
| 2015年 第9回 | 鳥木 弥生(メゾ・ソプラノ) |
| 2014年 第8回 | 内藤 淳子(ヴァイオリン) |
| 2013年 第7回 | 森 雅史(バス) |
| 2012年 第6回 | 田島 睦子(ピアノ) |
| 2011年 第5回 | 濱 真奈美(ソプラノ) |
| 2010年 第4回 | ルドヴィート・カンタ(チェロ) |
| 2009年 第3回 | 豊永 美恵(クラリネット) |
| 2008年 第2回 | 荒井 結子(チェロ) |
| 2007年 第1回 | 吉本 奈津子(ヴァイオリン) |