オーケストラ・アンサンブル金沢

Concert

公演スケジュール

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第418回定期公演フィルハーモニー・シリーズ

辻井伸行、ルシエンヌ。ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲

第418回定期公演フィルハーモニー・シリーズ

若い才能のぶつかり合い。スリリングな掛け合いに期待大。

第418回定期公演フィルハーモニー・シリーズではオーストリア、日本、フランスの若い才能たちがぶつかり合う。

指揮を務めるのは1995年生まれのパトリック・ハーン。オーストリアのグラーツ出身でい、指揮も作曲もピアノもこなす多彩な才能の持ち主。この若さにしてすでにミュンヘン・フィルやバイエルン国立歌劇場などの指揮台に立っているという気鋭だ。チャイコフスキーの「弦楽のためのセレナード」で、新風を吹き込む。

ピアノはOEKとたびたび共演を重ねる辻井伸行。ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番に挑む。シニカルでもありユーモラスでもあり真摯でもある。そんな複雑な表情を持つ名曲だ。この曲ではピアノに加えてトランペットのソロが活躍するのだが、今回はフランスのトランペット奏者ルシエンヌが招かれる。ルシエンヌは1999年生まれ。次々とコンクールで受賞し、わずか18歳でメジャーレーベルと契約した新生である。ステージではいつも裸足で演奏するのだとか。クラシックもジャズも両方学んだという経歴も興味深い。辻井伸行のピアノとルシエンヌのトランペットのスリリングな掛け合いを楽しみたい。(飯尾洋一:音楽ジャーナリスト)

開催日程

2019年07月18日(木) 開場 18 : 15 開演 19 : 00

出演者

  • パトリック・ハーン
    指揮
    パトリック・ハーン指揮
    1995年オーストリア、グラーツ生まれの指揮者、作曲家、ピアニスト。ヨーロッパの若手指揮者の注目株の一人であり、これまでにミュンヘン・フィル、ルツェルン交響楽団、ハンブルク交響楽団、イスラエル室内管弦楽団、バイエルン国立歌劇場など、ヨーロッパの一流オーケストラの指揮台に立っている。作曲家としてもオペラが初演されるなど高い評価を得ており、ピアニストとしてはジャズ・フェスティヴァルでベスト・ピアニスト賞を受賞するなど、マルチな活躍も見せている。
  • 辻井伸行
    ピアノ
    辻井伸行ピアノ
    2009年6月に米国テキサス州フォートワースで行われた第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。カーネギーホール、ウィーン楽友協会、ベルリンのフィルハーモニー等で演奏会を行い、ロンドンの「プロムス」等の音楽祭に出演している。エイベックス・クラシックスより継続的にCDを発表し、2度の日本ゴールドディスク大賞を受賞。作曲家としても注目され、映画《神様のカルテ》で「第21回日本映画批評家賞」を受賞。
  • ルシエンヌ
    トランペット
    ルシエンヌトランペット
    ルシエンヌ(ルシエンヌ・ルノダン・ヴァリ)は1999年生まれのフランス人トランペット奏者。パリ高等音楽学校においてジャズとクラシック両方のトランペット科で学び、これまでに様々なコンクールで優勝したほか、フランスのグラミー賞ともいわれる「ヴィクトワール・ド・ラ・ムジク・クラシック2016」でRevelation(新星)賞を受賞。2017年に若干18歳でワーナークラシックからメジャーデビューを果たし、世界的に高い注目を集める。2018/19年のシーズンには、ヨーロッパの様々なオーケストラとの共演を予定している。

演奏曲目

バルトークディヴェルティメント Sz.113
ショスタコーヴィチピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 op.35
チャイコフスキー弦楽のためのセレナード ハ長調 op.48

会場

石川県立音楽堂 コンサートホール

チケット

料金 全席指定
SS7,000-
S6,000-
A5,000-
B3,000-
SL1,000-
25歳以下当日券50%オフ(要証明書類)
未就学児入場不可
託児ルームの申込は7/12まで(有料 TEL.076-232-8111)
プレイガイド 石川県立音楽堂チケットボックス TEL.076-232-8632
香林坊大和
チケットぴあ
ローソンチケット
セブンチケット

主催・問合せ等

主催
  • (公財)石川県音楽文化振興事業団
助成